情報通信研究機構 が福島県の<おおたかどや山>(40kHz) と
佐賀県の<はがね山>(60kHz)から送信している長波帯標準電波JJY を受信して、時刻や日付を表示する置時計や 掛け時計、腕時計等が数千円から数万円で市販されています。

一方、NHK(日本放送協会)の AM 、FM ラジオ放送の時報音は、東京渋谷の放送センターから全国の各地方局に一斉に送られていて、大変正確であることが知られています。
しかし、この数年前から 特に地方局の 時報音が 数mSec から 数十数mSec の 時間遅れ と ジッタ( 時間のゆらぎ )が確認されています。
これは NHK が使用している NTT の専用回線がアナログ から デジタル回線に切り替えられた為に生じている現象や デジタル信号処理が行われている為に生じる現象と考えられます。
NHK (日本放送協会)の TV 放送 も ,ニュース番組の前等で放送していた 時計画面(秒針付き)も廃止しています。
これも専用回線がアナログ から デジタル回線に切り替えられたことに加えて、TV-BS放送はもちろんのこと、地上波デジタルTV放送(いわゆるチデジ)になることで、正確な時刻情報の放送が不可能になった為に、現在は時計画面(秒針付き)の放送はしていません。(2005年12月現在)
デジタル回線は回線経路の変更やデータ圧縮の為に、不規則な時間遅れと ジッタ が生じることがあります。
NTT の 電話による時刻 117 番も、同様と考えられます。  IP電話では、更に問題となります。

時刻合わせには、インターネットや GPS を利用して時刻合わせをする方法もありますが、これらは必ずしも、日本標準時を保証するものではありません。
また、インターネットによる 時刻合わせは、回線経路の変更やデータ圧縮の為に数mSec から 数秒の ジッタ(時間のゆらぎ)を生じることがあります。

 JJY 日本標準電波 による時刻は、国の機関である独立行政法人 情報通信研究所(旧 郵政省)が管理する標準電波から得る「日本標準時」です。

 パソコン等との通信機能がある「電波時計 」は信頼性が高くて、廉価(大変お買い得な)な商品を、C-dex が製造、直接販売していて、多方面への納入、稼動の実績があります。
詳しくは http://www.C-dex.co.jp(←ここをクリック) をご覧ください。

「長波標準電波(JJY)受信信号特性について」 国立天文台 水沢観測センター が発表した論文がありますので、ご紹介します。    この中では 弊社の製品が使用されています。

 http://www.miz.nao.ac.jp/staffs/hisa/03TEsympo.pdf#search='2031B  「電波修正時計装置」


この他に インターネットによる 時刻合わせは、最もクラッカー(ハッカー)等から侵入されやすいだけでなく、最近多発している ヴィールス汚染の危険があります。
この件の参考文献がありますので、ご紹介いたします。

 SOFT BANK 出版 「TCP-IP セキュリティ」 久米原栄 著
 O'REILLY 出版 「Windows NT/2000 Server インターネット セキュリティ」

                                       ― 以上 参考資料 ―

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